共に前人未踏の未来に挑もう
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国立大学法人高知大学、株式会社高知銀行、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)及び一般社団法人日本アクアスペースとの協力により、2022年1月に設立した「高知県発ベンチャー 投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」という。)は、2024年3月8日にサルスサイエンス株式 会社に出資をいたしましたので、お知らせいたします。なお、本件について、以下の通り2024年3月26日に国立大学法人高知大学にて記者会見を行う予定です。
【記者会見について】
日時:2024年3月26日(火) AM10:00~
場所:高知大学地域協働学部棟2階 会議室1 (朝倉キャンパス:高知市曙町二丁目5番1号)
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2023年5月30日、弊社第1号投資案件について、新聞各社に記事を掲載いただきました。またwebサイトにも本件に係る記事を掲載いただきました。
〇日本経済新聞
〇高知新聞
〇朝日新聞
〇毎日新聞
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2023年5月29日、弊社の第1号投資案件に関し、テレビ各局の情報番組やwebサイトにおいてご紹介いただきました。
〇NHK高知放送局「こうちいちばん」
高知大教授が設立の企業 環境にやさしい商品の開発や販売へ
〇KUTVテレビ高知「からふる」
高知大発のベンチャー企業にファンドが投資 納豆菌活用しプラスチック分解する新たな素材開発
〇RKC高知放送「こうちeye」
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2023年5月29日、国立大学法人高知大学、株式会社高知銀行、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)及び一般社団法人日本アクアスペースの協力により、2022年1月に設立した「高知県発ベンチャー投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」という。)は、2023年5月9日付で、株式会社PlastiFarmに対する投資を決定しましたので、お知らせいたします。なお、本件は本ファンドの第1号投資案件となります。
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2023年3月3日、日本金融通信社が発刊する金融総合専門誌「ニッキン」に「高知銀×高知大 第1号案件が目前に迫る」の記事が掲載されました。
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2022年6月17日付の朝日新聞に、「地方の未来へ 大学起業応援」の記事が掲載されました。
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2022年5月7日付の日本経済新聞に「大学発新興へ投資 高知大・高知銀がファンド」の記事が掲載されました。
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2022年5月6日、日本経済新聞webサイトに、「高知大学・高知銀行、大学発の企業支援ファンド設立」の記事が掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
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2022年4月29日付の高知新聞に「高銀などが高知大向け起業支援ファンド設立」の記事が掲載されました。
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高知大学朝倉キャンパスにおいて、記者会見を開催しました。
この度、株式会社高知産学連携キャピタル(AKAC)と国立大学法人高知大学(高知大学)は高知大学研究シーズの社会実装化や大学発ベンチャーの創業・経営支援を目的として、連携協力に関する協定を締結いたしました。
AKACは、大学発ベンチャー企業の創業・経営支援を目的として、一般社団法人日本アクアスペース及び株式会社高知銀行の出資により、2021年12月に創業したベンチャーキャピタルになります。
また、AKACは株式会社高知銀行と共同で、2022年1月に「高知県発ベンチャー投資事業有限責任組合(高知県発ベンチャーファンド)」を組成いたしました。
高知県発ベンチャーファンドは、高知大学発ベンチャー企業の創業支援、地域経済の活性化を目的としており、今後、支援対象を、高知県の高等教育機関に拡げる予定です。
AKACは、高知県発ベンチャーファンドの活用を通じて、高知県内高等教育機関における研究成果の事業化を推進し、高知県の新産業創出及び地域経済活性化を目指してまいります。
共に前人未踏の未来に挑もう
私たちの生きる社会は、世界的な気候変動や巨大災害、伝染病、国家間紛争のような大きな危機に直面しています。同時に、日本の地域社会においても、それらに加えて人口減少や地域経済の縮小などの様々な困難を抱えています。世界的な課題であれ地域の課題であれ、私たち自身の力で課題解決につながる事業を興すことができれば、企業活動を通じ、新産業を創出し、経済の発展にまで波及する事ができると、私たちは確信しています。
社会の危機や地域の課題を解決するために、地元高知から事業化を目指す研究者や経営者を後押しし、新産業を創出するために、(株)高知産学連携キャピタルは組成されました。
(株)高知産学連携キャピタルは、高知大学はじめ県内の高等教育機関のベンチャーやそれぞれが保有する人的資源、研究シーズを発掘し、それらへのベンチャー投資と事業化へ向けたハンズオン支援を行うことで、高知からの新産業創出の実現を目指します。その実現のためには、高知からの新産業創出という未来に挑む「あなた」というパートナーが必要です。